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安産 自然分娩で超安産だった3人の共通点とは

おなかのなかで大きく育った赤ちゃん。お母さんがご飯を食べると手足が動くのがよくわかりますね。
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さてそろそろ出産。ここまでくるのに、つわり、体重のコントロール、食事のことなど、いろんなことを経ていよいよ出産。
どうやったら上手に産めるかしら?と漠然と考えているだけでしたら思わぬ難産になりかねません。あの頃看護婦さんから教えてもらっていた呼吸法だとか食事、運動など教えてもらったアドバイスは、聞いただけの頑固者臨月を迎え案の定、帝王切開になってしまいましたので。

臨月まで順調に迎えていらっしゃる妊婦さんにもしかすると耳寄りな情報かもしれません。


私の周りにいる人で安産だったひと、難産だったひとさまざまですが、ものすごく安産だった人という方が二人いましたので、その人のことについて私が気づいた点を書きたいと思います。

この二人は、超がつくほど安産経験者で、伺うと、

「痛みがほぼなかった」とおっしゃいます。

私の出産では、微弱陣痛に陣痛促進剤、破水して、太ももに陣痛が襲って大変だった私とは大違いです。
こんな人もいるのかと感動を覚えました。

これから出産を迎える方にとっては、出来れば、安産で産みたいですよね。このお二人にとって陣痛がほぼないまま出産できたのか、医学上の理由は、わかりませんが、私がお二人にある共通点があることに気づいきました。

出産を迎える時、子宮口が10センチ開いたところで分娩台へ移動しますね。10センチ開いているころの妊婦さんの状態はというと、一般的には、痛みとの戦いの最中かと思います。

しかし私のこの2人の友人は、そういった激痛に苦しんだり、呼吸が荒くなったりといった状態までいかず、何だか痛いです。という感じだそうで、

平常心のまま。

看護婦さんから、「はいいきんでください。」

と言われたタイミングの時、あまりに痛みがなくて、「えっこんなに痛くないの?」
と思われたそうです。

羨ましいですね。


こんなにお産が楽なら、もっと生んでいいのでは?と思うほどだったとか。
超安産だったという自慢していいと思うのですが、友人の一人は、なぜか旦那さまからは、人に自慢しないでほしいとお願いされているといいながら教えてくれたお話でした。

この二人は、私の友達ですが、そのほかにもう一人、安産だった方を見てしまいました。
それは、私が出産で分娩室の一歩手前の妊婦さんがいる陣痛室で一緒だった人です。

その方は、私と同じ年の当時32歳でした。その人も静かに出産されていました。

この三人の共通点がありました。

それは、背が160センチ以上でした。一人の方は、170センチ近くであとのお二人は、165センチくらいです。
それから一人を除くお二人は、プロ級のダンサーでいらっしゃいました。

一人はエアロビクスの先生で、もう一人は、ストリートダンスがものすごくうまい人です。ここで、やはり運動している人は安産になりやすく、運動しなければ、難産になりやすいというのも合点がつくものですね。

病院でも、マタニティエアロビクスを取り入れている病院などもありますね。妊娠初期の頃は、安静にしていたほうがいいと思うのですが、安定期になるとやはり少しは運動をされたいたほうがいいというのは、出産を経験して理解できます。
ひとつは、体重を増やしすぎないよう気をつける意味がありますね。

体重を増やしすぎると、妊娠中毒や、子宮口に脂肪がたまり赤ちゃんが出にくいからという理由もありますが、
運動することによって、全身に筋肉をつけることも安産の秘訣かもしれません。

プロ級のダンサーのお二人は、全身に程よく筋肉を蓄えておられまして、いわゆるスタイル抜群の方でいらっしゃいました。
二人の裸を見たことは、もちろんないのですが、運動をして程よく筋肉がついているというのは、洋服を着られていてもよくわかります。

何も特に運動をしていない女子は、おなかが二段腹ですが、そのお二人のおなかには、贅肉がありませんでした。

実は、私も妊娠中は、エアロビクスはやらなかったのですが、スクワットのマシンで太ももに筋肉をつけるエクサイズをやっていました。妊娠する前から、ジムに通っており、自転車こぎや軽いエアロビクス、それに筋肉をつけるマシンをやってはいたものの、運動音痴の私のからだは、ぽっちゃり体型のまま。妊娠した後、安定期に入り、太ももの筋肉をつけるマシンとあとは、ウォーキングをやっていました。
このとき、おなかの筋肉を鍛えていたら安産だったのかと今でも思うのですが、
陣痛促進剤を打ったときは、鍛えたその太ももに激痛が走りました。

マタニティビクスというプログラムを受けられる病院でしたら、迷わず、参加されることをお勧めしたいと思います。

余談ですが、陣痛室で一緒だった、同じ年の方と今度は出産後、授乳室でご一緒する機会がありまして。。。

授乳している彼女をみたのですが、おわんのような美しいおっぱいでした。
20代の女性でしたら、おっぱいが上向きなのは、若いので当たり前だと思うのですが、30代での出産だったにもかかわらず、おわんの形にそっくり。
あれほど、きれいなおっぱいだったのは、日ごろ運動の賜物だと思います。
本当に美しいおっぱいでしたので、今でも覚えています。

出産では、大変な思いをする方がほとんどだと思いますが、子供が大きくなっても、出産の思い出は、人生の中の大切な記憶ですね。


タグ:安産
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